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BROOKSサドルの選び方

BROOKSサドルのラインナップは多岐にわたります。
どれが自分にとってのベストサドルなのか?
解りにくいところもあるかと思います、乗り方やシチュエーションに合わせてラインナップを整理してみましょう。

LEATHER SADDLE

BROOKSサドルは用途やライディングポジションによりラインナップが整理されています。

基本的な要素 1

どれくらい前傾姿勢をとるのか?

このアイコンはライダーの乗車姿勢を表しています。

45°前傾(画像左アイコン)して乗るようなスポーツバイク系であればOVER VIEWの一番上の段にある 「B17 NARROW」 「SWALLOW」 「SWIFT」が推奨

60°の前傾(画像中アイコン)で乗るツーリングやコミューター、マウンテンバイクなどは「B17」 「FLYER」が推奨

90°(画像右アイコン)はほぼ上半身が垂直に起き上がっていますね、ママチャリを想像してしまいますが、電動バイクやよりアップライトなハンドルバーを装備したコミューターなどにおすすめ、「B66」を筆頭にスプリングサドルが推奨です。

 

基本的な要素 2

4つの仕様、どれを選べばいい?
STANDARD / CARVED / SOFTENED / SPECIAL

CARVED → 穴あきモデル

レザーのしなりを顕著に体感できるよう真ん中に穴をあけています、馴染むまでの時間も早く弾力性のある乗り心地を味わえます。
尿道圧迫を防ぐために凹みを作るサドルも多いですが、BROOKSは革のしなりを出す目的で穴を開け、同時に圧迫からの開放も得ることができています。

SOFTENED → エイジド加工、ソフトモデル

通常モデルとは別の部位の革を使い、表面にはエイジド加工がされた柔らかい革を使っています。
押すだけで柔らかさの違いが体感できるほど、その分革が左右に開こうとしてしまうのでサイドに穴あけ加工をし、レースで縛って形を保持しています。

SPECIAL → 仕上げの美しさは手仕上げならでは、職人の手打ちによる銅鋲仕様

手作業で仕上げを施すスペシャルモデル、緑青の経年変化も味わい深い銅製の鋲を使い仕上げられています。
ファクトリーには手打ちの職人さんが片手で数えられる人数しかおらず、その人数で世界中のスペシャルサドルの生産を請け負っています。
ノーマル仕様の鉄鋲サドルが25個作られるのとほぼ同じ時間で、スペシャルサドルは1個しか作れません。

  • 革を馴染ませ、お尻の形へと変形しながら成長し続ける160年続く定番を味わうならSTANDARD
  • 革そのものの柔らかさをひつようとするならSOFTENED、馴染ませる時間は必要ありません。
  • 革の弾力さで快適さを味わうならCARVED、通常のモデルに比べ馴染み期間は早くあなたのお尻にフィットしてきます。
  • 美しさと経年変化を楽しみたいならSPEICAL、自然の素材と職人の手のぬくもりを感じられる趣味性の高いシリーズ。

以上が大きく分類される4モデルの仕分け方になります。

 


レザーサドルラインでSHORTっていうのはなに?

基本的には女性用と考えて下さい。
先端側を3cmほど短くし、坐骨面の横幅も若干幅広く取っています。
骨盤の違いから女性向けにフィットしやすく形状を変えたラインナップになっています。
「B17 SHORT」「FLYER SHORT」「B66 SHORT」「B67 SHORT」の4モデルがあります。

 

CAMBIUM SADDLE

CAMBIUM シリーズ にも同じ要素でラインナップが揃えられています。

基本的な要素 1

どれくらい前傾姿勢をとるのか?

このアイコンはライダーの乗車姿勢を表しています。
45°前傾(画像左アイコン)して乗るようなスポーツバイク系であればOVER VIEWの一番上の段にある 「C13」 「C15」が推奨
60°の前傾(画像中アイコン)で乗るツーリングやコミューター、マウンテンバイクなどは「C17」
90°(画像右アイコン)電動バイクやよりアップライトなハンドルバーを装備したコミューターなどにおすすめ、「C19」が推奨

基本的な要素 2

3つの仕様、どれを選べばいい?
STANDARD / CARVED / SPECIAL

CARVED → 穴あきモデル

レザーと同様にトップのラバーのしなりを顕著に体感でき、手で押すだけで座面がしなるのが体感できるほどです。
尿道圧迫を防ぐために凹みを作るサドルも多いですが、BROOKSはトップのしなりを出す目的で穴を開け、同時に圧迫からの開放も得ることができています。

SPECIAL → レザーのSPECIALモデルを彷彿とさせる色使いや限定アイテムも

現在、定番のCAMBIUMサドルはトップの素材にナイロンを使用していますが、SPECIALシリーズはオーガニックコットンを使っているために使用感を楽しんだり、アルミダイキャスト製のベースを使用しています。
限定のカラーサドルなどもSPECIALシリーズとして展開されることが多くあります。

CAMBIUMラインでC13にだけサイズ記載があるけどなに?

C13 はカーボンレールを使用したモデルの総称です。

  • 「C13 132」 → C13 カーボンレールの132mm幅
  • 「C13 132 CARVED」 → C13 カーボンレールの穴あき132mm幅
  • 「C13 145」 → C13 カーボンレールの145mm幅
  • 「C13 145 CARVED」 → C13 カーボンレールの穴あき145mm幅
  • 「C13 158」 → C13 カーボンレールの158mm幅
  • 「C13 158 CARVED」 → C13 カーボンレールの穴あき158mm幅

レールには7 x 9 のオーバルレールを使用しいています、お使いになるシートピラー側が対応しているか確認が必要です。

こちらではカタログ値でのサドルの選び方の紹介になりました。
次は、具体的な質問の多いシチュエーションなども加味した選び方をご紹介します。

よくある質問

【質問1】

LEATHER or RUBBER???

■シチュエーション1

(A) 通勤やロングトラベルなど天候関係なしに自転車に乗る。
(B) 雨の日は自転車には乗らない。

この場合、(A)いつでも自転車で移動したい人にはCAMBIUMがおすすめ
全天候型、メンテナンスフリーな天然ゴムトップを使用したCAMBUIMは水に対する耐性が強く、濡れてもさっと拭くだけで問題なく使用いただけます。
通勤で雨だろうと、風だろうといつでも自転車で行っています。という方はCAMBIUMの方が安心かもしれません。
レザーサドルは濡れてしまった場合、体重をかけずに自然乾燥をさせたほうが長持ちします。

(B) そもそも雨の日には自転車に乗らないので濡らすことはない、という方はどちらをチョイスしてもBROOKSの快適さを味わうことができます。
日本では(B) に当てはまる方が多い印象、行動を整理していくと雨でも自転車を楽しむのか、不安定な天候ではそもそも乗らないのか。すこし答えが見えてきそうですね。


 

■シチュエーション2

(A) 手入れとか、ちょっと苦手かも。自転車そのものもいつメンテナンスしたっけ?
(B)好きなもの触っているだけで時間が過ぎていくの忘れちゃう…

どちらのタイプの方も心配ありません。

(A) 手入れとか苦手な方でもCAMBIUMサドルはメンテナンスフリーのため特に目立った手入れをしなくても常に快適な乗り心地を提供してもらえます。
レザーサドルは自然の素材ですから保湿のためのクリームはたまに塗って上げたほうがベスト、でも難しいことはありません。
人と同じ、洗顔後のクリームと一緒です。

(B) の使って、触って時間を忘れてしまう凝り性なあなたはレザーサドルを磨いてメンテナンスをすることも楽しく感じられるかもしれません。

革靴や革のバッグと同じように定期的なメンテナンスを楽しんじゃいましょう。

 

レザーサドルのお手入れはこちら


 

【質問 2】

◯◯の自転車につけるのですが….

BROOKSサドルは多種多様なカテゴリー、用途の自転車に合わせることが可能です。
グラベルバイクにCAMBIUMを付けようと考えている。
ロードにCAMBIUM付けたいけど重量気にするならC13でしょうか?
MOULTONやBROMPTONにレザーサドルを付けたい。
ピストにレザーサドルが渋いと思うんだけど….
通勤用のクロスバイクに付けてみたい….

など色々なリクエストがあります、それぞれの使い方や相性がある場合も考えられます。

これはだめ、というケースは殆どありません。

全てを文章にはしきれません。ぜひ、販売店舗ご相談ください。

 


 

【質問 3】

レザーとCAMBIUMどちらが乗り心地がいいの?

座ったときの快適さやサドルの寿命も気になるところですね。
これは座り心地を仮にグラフ化したもの。それぞれの特徴を簡単に理解できると良いと思います。

LEATHERサドル
矢印上向き

新品の時は製品としての座り心地は一番下からスタート、まだ誰のお尻にも合っていなく革の馴染みも無い状態です。
乗り始めていくと革の弾力もでてきて少しづつ乗り心地は良くなっていきます、
ある一定の馴染みが出たあとは最高の乗り心地を味わうことができ、最終的にはあなただけのサドルとして革が寿命を迎えるまでずっと成長し続けていきます。

 

CAMBIUMサドル
矢印水平

革のような変形や馴染みによる成長は素材の特性上ありませんが、馴染ませる必要もなく新品のときから馴染みの出たレザーサドルのような体感を味わえます。
いつか成長した革サドルの快適さに追い越されるときが来るかもしれません。
フォームの入っているサドルと違い、ヘタリも出にくいのでほぼ水平に近い性能曲線を描きます。


一般的なサドル
矢印下向き

ここで言う一般的なサドルはサドルトップにフォーム(スポンジみたいなもの)が入っているものを指しています。
お店においてある新品のときが、メーカーの考える最大の性能が発揮されます。 厳密に言えば使い始めたときからフォームのヘタリが始まっていきます。
よく10年以上使えています、と聞きますが形は残っていれど本来の性能は発揮できない状態にヘタっているはずです。

 

革サドルはずっと成長を続けることが最大の特徴
CAMBIUMは良い状態からスタートしそれを限りなく維持していきます。
BROOKSがコンフォートサドルとしてたくさんの自転車乗りに認められてきた座り心地をぜひ味わってください。

 


 

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