Knogが究極のヘッドランプをリリース

自転車界のカリスマデザイン集団 KNOGが照らす次の未来は?

世の中をOh, Yeah!と唸らせてきた、オーストラリア、メルボルンのデザイナー集団、Knog。

Knogの訪問記はこちら

Oh,Yeahの15年を改めて振り返ってみます。

プロダクトデザイナーが集まり、それまで退屈だった自転車のアクセサリーを楽しくし続けて15年。
これまで世の中にOh,Yeah!と言わせた代表的なプロダクトとして

  • 簡単に取り付けできるライト、FROGライト
  • 12色展開のカギ、PARTYFRANK
  • 照射角度をスペックに取り込んだBLINDERシリーズ
  • 自転車のベルとしては150年、ベルそのものの形としては2000年変わらなかった形を変えたベルOi.

などがあります。

Knogがアクションを起こすと常識が変わる?

結果として、ライトを付ける人、カギをする人、ベルを付ける人が増えたという現象につながっています。
使いたいと思うところから、結果的に安全につながっていた。
これがKnogが実践する「SAFETY IN STYLE」という考え方になります。
次は何で、Oh,Yeah!と言わせてくれるのか?

バイク&キャンプ

これまでレースを頂点に、速く走ることを追求することが多かったスポーツバイク。
最近では、自分のペースで、距離的にも人生的にも長く楽しむスポーツバイクとしての流れが見直されてきています。

Knogも自転車だけでなく、自転車でのキャンプ、キャンプを楽しみためのアクセサリーと、
アウトドア方面のアクティビティを包括するアクセサリー展開に自然と切り替わってきています。
その切り替わりの一段として、PWRシリーズ。

バイクライトに留まらず、バイクパッキング時に必要な、ランタン、スピーカー、モバイルの充電と…
必要なバッテリーデバイスを共通化させる(電動工具方式)PWRシステムの構築からスタートし、
Knogが得意とするLED製品の次の形として、ヘッドランプのラインナップに着手していきます。

ヘッドランプ

Knogが照らす次の未来は?
ヘッドランプの持つポテンシャル…
どんな風に「楽しく」変わっていくのか?

次回に続きます。