アメニモマケズ

雨が続く6月。
自転車好きの方にとって、梅雨時期はとても うずうずする期間。

雨の日だから乗らない‼
という方もいる方が多いとは思いますが、雨の日だからこそ発見できる自転車の楽しさや自然の美しさがあると思います。
今回は梅雨時期にぜひ使ってほしい、絶品の雨の日ギアをご紹介します‼

MUCKY NUTZ

皆さん、MUCKY NUTZをご存じでしょうか?
2009年に簡易フェンダーを作り始めてebayで売り始めたのがスタート。
そこから需要が高まり成長をしてきたブランドになります。
同じくこのジャンルでは人気のASS SAVERSよりも少し早くスタートを切っていたということですね。

今でもイギリス製を維持しながら、マッドガードを作っているブランドになります。


REAR FENDER

MUCKY NUTZの中で一番、雨の跳ね返りを防いでくれる泥除けです!

3段階の角度調整とマジックテープで取り付けるため、取り付ける自転車も選ばず、

ロードバイクはもちろん、ミニベロやMTB、シートポストがエアロ形状のバイクにも取り付けが可能です!

詳しくは別の記事でもご紹介しています!


GUT FENDER

ガットフェンダー。
GUTは直訳すると腸。お腹周りの意味。ガッツがあるも、腹が据わっているみたいな。
そんな大切なお腹まわりを守るフェンダー。
ダウンチューブに取り付けて足への泥はねを防ぐフェンダーです。


前輪からの水しぶきを防ぎ、足元を快適にしてくれるアイテムです!
GUT FENDERを装着すれば、ダウンチューブについているE-BIKEのバッテリーの電極の腐食やダメージを防いだり、
ドリンクボトルに泥がついて不快な思いになるのを防いでくれます。


BUTT FENDER

こちらはサドルレールに取り付けてお尻を守ってくれるフェンダー。
マジックテープやストラップ不要のエコで楽なリアフェンダー
雨の日のライド、背中の中心に1本縦スジが入っていることが…。

お気に入りのウェアを汚さないためにもBUTT FENDERをつけましょう!

2箇所フックがポイント
他のメーカーとの違いはここ!
本体を折り返すようにレールを固定できます。


MTBのような激しい場所では軽量のフェンダーでもどこかへ飛んで行ってしまうこともありますが、
BUTT FENDERはレール2本で4か所での固定をするので絶対に飛んでいきません‼

また、レールに取り付けると、ボディついている折り目で曲がるので、重みでバタつくこともありません。
このREFLECTIVEモデルはサイドがリフレクターになっているのでさらに安全性も確保。


R/CXフェンダーは折りたたみ収納機能付き
ロードバイクやシクロクロスバイクには、R/CX FENDERがお勧めです!
細身のボディ形状のため、ロードバイクなどの細いタイヤ、流線型のフレームに親和性が高いです。
さらにR/CXは真ん中で折り曲げられるので、雨が止んだときは折り曲げてサドルの裏に収納が可能です!


FACE FENDER

フロントフォークに取り付ける泥除けです!
種類も大きさも4種類と豊富で、お使いのバイクやスタイルに合わせて選ぶことが出来ます。
例えば、MTBのようなノブが高く泥を巻き上げるようなシチュエーションであれば、
FACE FENDER XLやFULL FACE FENDERを取り付け

HOW TO 取り付けはこちらを

シクロクロスやグラベルバイク、ロードバイクのように、フォークとタイヤのクリアランスが狭いフレームには、MINI FACE FENDERといったように、ほとんどのバイクに対応しています!

また、最近ハンドルの前にバッグを取り付けている自転車も多く見かけますが、


FACE FENDERを装着するだけで、下からの浸水や、バッグの汚れ防止になります!

取り付け外しもしやすく、洗いやすさ抜群!
固定が、タイラップでなく、マジックテープ方式なので、簡単に取り外し手洗えて、洗車の洗い残しが減らせます。

雨だから…とあきらめるのではなく、
雨が多い梅雨時期に新たな発見を求めてライドに出掛けてみませんか?