全部入りポンプ!?

ロードバイクにはロードバイクに適した工具、
グラベルバイクにはグラベルバイクに適した工具があります。

工具にはいろんなシチュエーションに合わせて適材適所あります。

ハンドポンプも同様に
よりコンパクトにしたければPOCKET DRIVE、マウンテンバイクにはHVタイプのハンドポンプをetc.

今回ご紹介するハンドポンプは、昨今のタイヤ事情にしっかりとコミットしたマルチツール的な一本です!

CNC TUBELESS DRIVE

商品名に”TUBELESS”と入っている通り、チューブレスに特化したハンドポンプです!
見た目から想像できるのは、ハイボリュームなポンプで地面置きで使えそうということ。
まずは、その想像できる機能から検証。

楽で速いポンピング
グラベルバイクが人気になり、太いタイヤを装着する自転車も多くなりました。
タイヤが太くなる分、空気の量ももちろん多くなります。

そうなると今までのコンパクトで高圧まで入れられるロードバイクのハンドポンプでは、
いくらポンピングしても適正空気圧まで上げがらない…

GRIP DRIVEとCNC TUBELESS DRIVEのエアタンクです。


明らかCNC TUBELESS DRIVEの方がエアを多くいれられそうです。

試しにこのグラベルタイヤでロードバイク用のハンドポンプとどれほど空気の入り方が違うのか検証してみました。

使用したタイヤはPanaracer GRAVEL KING SS 700×35c

今回、50回で何気圧まで空気が入るのか実験したところ、

・GRIP DRIVE HP 0.7BAR
・CNC TUBELESS DRIVE1.4BAR

なんと、1回で2倍の空気が入れられることが判明‼︎

初めの1回でわかるその空気量…
これならば、もしパンクした時でもリカバリーがはやくなりますね!

また、CNC TUBELESS DRIVEはホースが長く、ポンプの横側からホースが出ているので、
フロアポンプのように地面につけてポンピングができます。
この地面押し付けスタイルに対応しているかしていないかで力の入れやすさが大きく変わります。

おかげでとても力が入りやすく、最大気圧の2BAR付近でも楽々空気が入れられます!


そして、LEZYNEハンドポンプピストンの中でも最高グレードCNCピストンヘッドを採用しているおかげで、押し込んだ空気も逃さずしっかりとポンピングできます!

TOOL INSIDE
これさえあればパンクした時の応急処理ができます。
持ち手を回して開けてみると、


なんと、CO2カートリッジとタイヤプラグキットが出てきます!
こういうところ心くすぐられますよね。

そして、この隠し武器的な構造はなんとも言えない物欲をそそります。
パンク修理がこのハンドポンプ1本持っていけば完結するのはとてもありがたいです。

ロングライドイベントやグランフォンドのような大会では確実に重宝するアイテムです!

CO2カートリッジは安心の20gが入っているので、マウンテンバイクでのタイヤもしっかりと空気を入れることができます!

FLOW TOOL CADDYとの相性が◎
持ち運び方について少し研究したところ、なんとFLOW TOOL CADDY PROに合わせてみたら、見事にシンデレラフィット‼︎


右側にタイヤチューブとレバーを入ればこれでパンク修理キットが完成します。
それでも少し余裕があるので、V PRO TOOLを一緒に入れれば、完璧ですね!

少し大きめのハンドポンプとはなりますが、FLOW TOOL CADDY PROと組み合わせれば収納場所に困ることはありません!
いかがでしょうか?

まさに時代に合った”これさえあれば”パンク修理が可能になるマルチなアイテムです!
何かと持っていくものが多い工具をシンプルに、スマートに持ち運びたい方に特におすすめなCNC TUBELESS DRIVE

チューブレスが進む今、チューブレス専用のハンドポンプを使いましょう!