ロック&ロールできるバッグ

RESTRAP TOOL ROLL

“巻く収納”
ヤスリセットや筆入れなど、昔から巻いて収納する方法はどの分野でも多く存在し、
それは長い年月が経った今もその収納方法はなくなることはありません。

理由は単純、「取り出しやすいから」

箱を開けて物を探す手間が省け、よりスムーズな出し入れができます。
RESTRAP TOOL ROLLはこの「巻く」タイプのバッグをリストラップらしくアレンジ。

取り付けるかポケットか
サドルの取り付けは超シンプル。バックルをレールの間に通すだけ!


また、シンプルなロール型なので、サイクルジャージのポケットに入れてもOKです!
ハイパロン(ゴム)でできているため、背中に入れても汗が染み込む心配はありません。

デッドスペースを無くす
自転車まわりの持ち運びたいものは工具、タイヤレバー、ハンドポンプと長細いもの中心となっています。
一般的なサドルバッグはサドルに合わせて成形しているものが多く、
長細い入れようとすると必ずデッドスペースが発生します。(イラストはソーセージではありません)

TOOL ROLLはツールを巻き付けて収納するため、デッドスペースがなくなり
より効率よく収納することが可能です。

収納上手
また、サドルバッグからツールを出し、使った工具をしまおうとしても上手く入らないことが多々あります。
TOOL ROLL収納スペースも区切られているため、どこに何が入っているかも瞬時に判別でき、
戻す際にも決まった場所にしまうことができ、あの煩わしさから解放されます。

普段サイクリング時に持っていく工具を入れてみました。

・タイヤレバー
・マルチツール
・ハンドポンプ
・タイヤチューブ
・CO2ボンベ

今までこのサイズ感のサドルバッグだと、ハンドポンプを入れるとCO2が入れられませんでしたが、
縦型の収納方法にすることで、全部収納することができます!
また、ベルトの長さが調節できるので、ABUS BORDO LITEも一緒に括り付けることができました!
やっかいな長物たちをまとめてロール

カードに込められた想い


皆さんはこのカードをご存じでしょうか?
これは職人が一つ一つ責任をもって縫製している証です。

カードの中央に縫製者の直筆サインが入っており、このTOOL ROLLは「ソフィー」さんの縫製によるもの。毛織物で栄えたヨークシャー地方らしく縫製の技術者が多いエリア。
バーバリーのトレンチコートの縫製をしてたよという人もいました。

効率重視で機械のライン作業で作られることが多くなったこの時代にあえて手づくりで行うこととで温もりが伝わり、また、直筆サインが入ることでその職人さんの情熱が伝わってきます。
こういった小さいカード一つにおいてもとてもこだわりを感じるRESTRAP
より一層大事に使っていこうという思いにしてくれますね!