フォークに取り付けられる唯一のライト

自転車と同じクオリティーのアクセサリーを
実はこの思いは、LEZYNEの創始者であるミッキーがLEZYNEを立ち上げる際の動機です。
当時の目標は、自転車用アクセサリーは不十分なプラスチック製のアクセサリーしかなく、
ハイエンドな自転車と同じ高水準を満たす、高品質なアクセサリーを設計、製造すること。
自転車用のアクセサリーに高品質なアルミボディー、見た目の美しさを追求したのが15年前、そしてあの美しいハンドポンプが生まれたのでした。

美しいものは美しく取り付けを
製品そのものがきれいだとしても、意外に取り付ける場所などに制限が多いことがあります。
LEZYNEはシンプルなシリコンストラップ、首を振れる構造、円形な配光パターンで取り付ける場所の自由度が高いのが特徴です。

せっかくなら、美しいバイクに、美しいアクセサリーを美しく取り付けてみませんか?
見落とされがちな「取り付けに対する自由度」というスペックを今回改めて見つめ直してみたいと思います。


王道マウント
まず一般的な王道の取り付け方。ハンドルバーにマウント。
これは他社含め、一般的な取り付け方です。

逆付けマウント
そして、次によくされる、逆付けマウント。
これが意外に制限されるケースが多いことはご存知でしたか?
配向パターンが台形のものなどは、逆付けするとひっくり返るため本来の設計とは異なる形になります。
LEZYNEは、サイコンの下に付けたりとか、GoProマウントに取り付けたりなど、
いろいろな取り付け方(詳しくはリンク参照)が可能です。

ステムマウント
伸縮性の高いストラップは、ステムにマウント可能。
首も振れるので、例えばこんなマウントも。
ステムと一直線に一体感のあるマウントに。


でも、縦方向の首振りはないので、ステムが上を向いていると上向きに。このあたりは少し制限が…。

90度ずらして解決
そこで役に立つのが、円形の照射を生かした90度ずらしマウントです。
このシングルLEDモデルなら90度ずらしてもOK。

フォークマウント
その代表的なのがフォークマウント。
上下の首振りが可能になり、地面に近いところで対向車や、人への配慮も。

ステアチューブマウント
ここに隙間があれば、狙ってみるのもありかも?
クラシックバイクなどの細いフレームであれば、ヘッドチューブにもマウントできます。

ハンドルバーエンドマウント
これは少し無理やり?かもしれませんが、自由度の高い取り付けだからこそいろんなチャレンジが可能に。
通勤では車道側に出すことで、車の巻き込み防止の効果も期待できるかも…?


90度ずらし可能な製品
LEZYNEは基本円形照射なので、どれでもOKといえばOKなのですが、
複数LEDのモデルはどうしても配光の都合上、90度ずらすと縦長な照射に。
シンプルな1LEDモデルのCLASSIC DRIVEなら90度ずらしても円形で変わりません。
CLASSICという名前がつくだけあり、最もシンプル、つまり汎用性の高いモデルです。


丁度良い明るさとコンパクトさ

最大700ルーメン/最大45時間&最大500ルーメン/最大80時間

CLASSIC DRIVE 700+

CLASIIC DRIVE 500+

街中を走行する際の最適ルーメン(400~600ルーメン)を推奨しています。
CLASSIC DRIVE500はリチウムイオン電池採用で、マックス500ルーメンで約1時間45分、CLASSIC DRIVE 700+は400ルーメンで約4時間のランタイムがあるので、通勤用としては丁度いいモデルとなります。
ランタイムなどの詳しい選び方はこちらで。

また、デイフラッシュモードも搭載しているので、夜に乗らない、デイタイムサイクリストにもオススメ。


アルミ製品が貴重に?

日本別注でシルバーカラーが復活!!
唯一のシルバーカラーモデルに

冒頭にもお伝えした、LEZYNEの思い。
ハイエンドバイクにふさわしい、同じ水準のクオリティーを求めたLEZYNE製品。
明るさ、見た目、使いやすさが全て揃ったCLASSIC DRIVEですがアルミ材の高騰によりラインナップを絞らざる得なくなりブラックカラーのみの展開に。

今回CLASSIC DRIVEの2種で、シルバーカラーを日本別注で復活させることができました。
Y17の新モデルとなり、USB-C化の共通アップデート、バッテリー容量も増加しています。
更に今までにない、モバイルバッテリーから給電しながら使用できるようになるなど、大幅なアップデートがされました!

現行のモデルで唯一、シルバーモデルのラインナップがあるモデルです。

SILVERパーツでまとめている方、クロモリビンテージバイクに乗っている方、ぜひ、この期にゲットしてみてはいかがでしょうか?