シャンプーハットみたいな守り神(特許取得済)

MUC-OFFの革新的アイテム「DISC BRAKE COVERS」に新色登場!

サイズ的にも似てるのでシャンプーハット?と言われることもありますが
シャンプーハットは、目にシャンプーが入るのを防ぐアイテム、
このカバーは何をプロテクトするのでしょう?

DISC BRAKE COVERS CAMO

ブラック×ピンク×オリーブの迷彩柄は、MUC-OFFだからできるカラーリングですね!
DISC BRAKE COVERSはその名の通り、ディスクブレーキを保護するアイテムです。

チェーンオイルやディグリーザーをスプロケット付近で吹き付けると、
飛び散った油脂がディスクブレーキやパッドに付着してしまい、ブレーキが効かなくなってしまいます。
ウェス等でカバーする方法もありますが、気をつかうし
屋外の作業だと、どんなに気を付けていても風に流されてきたり防ぎきれないことも。

DISC BRAKE COVERSがあれば、どんな場所でも気にせず全体にBIKE PROTECTを吹きかけられます!
けれど、の使い方がイマイチよくわからないって方もまだ多いのが現状…

なので今回は、実際にどのような商品なのか洗車方法と併せてご紹介をします!

~今回使用するもの~

MUC-OFF洗車を大きく分けて3つの工程に分けて施工しています。

  • STEP1:CLEAN
  • STEP2:PROTECT
  • STEP3:LUBE

今回のDISC BRAKE COVERSはこの中のSTEP2-3で使用します。

■STEP1 : CLEAN
まずはMUC-OFF定番アイテムNANOTECH BIKE CLEANERで自転車についた泥や汚れを完全に落とします。

■STEP2 : PROTECT
BIKE PROTECT SPRAYをフレーム全体に吹きかけて防錆処理をしていきます。
水置換性の成分が、水を払い落としフレームをコーティングしていきます。
自分の愛車を長くきれいに保つためには実はこの工程が重要なのです!

と、この工程でDISC BRAKE COVERSの登場!
マジックテープをベリベリと剥がし、2枚に分けたらディスクローターをサンドイッチ

そのあと、気兼ねなくBIKE PROTECT SPRAYをバイク全体に吹きかけ、残った水分を素早く取り除き、バイクプロテクトのコーティング。
錆の発生を抑制します。

また、防錆性能だけではなく洗車直後の汚れ付着防止のための役目もあります。
また、次に続く、LUBE(ルブ)に向けて、チェーンに吹きかけて、下処理を。
コマの水を押し出し、防錆加工を。

■STEP3 : LUBE バイクプロテクトを吹いたチェーンに、最後にLUBEを塗布。

十分に水気をふき取ったチェーンに1コマずつルブを塗布します。
余分なルブをウェスなどで軽く拭き取り、DISC BRAKE COVERSを外せば完了!

いかがでしょうか?
油分が付着するのを防ぐ心配を取り除ける、シンプルなアイテムですが、
それだけで「洗車がめんどくさい」というネガティブを取り除けてしまいます!

そしてカモ柄にはこんな遊び心が
通常「REMOVE BEFORE USE」のコメントが「REMOVE BEFORE FLIGHT」


飛行機好きの私にはたまりません‼
飛行機の整備中につけている確認用安全ピンにプリントされているREMOVE BEFORE FLIGHT。
異物混入防止のカバー等に取り付けられており、飛行前に必ず外すという標語。

そしてそして、シンプルですがとても画期的なこのアイテム。
以前までパテントペンディング(特許出願中)でしたが、PATENTED(特許取得済)に切り替わっています。

油分からの保護はもちろん、室内保管や、車載の際のカバーとしてもこの便利なアイデアはMuc-Offの特許です!

簡単に装着ができて、毎日の洗車をより楽しくできるDISC BRAKE COVERS
新色のCAMOカラーであなたの愛車をきれいにしましょう!