みんな大好きBORDOに新しい仲間が

欲しかったあのタイプ
BORDO ファミリーに新たな仲間が加わりました。
まだか、まだかと言われ続けておりましたが、ついに登場!!

ダイヤルタイプのBORDOです。
4桁のダイヤルで、ダイヤル設定が可能。

ペットボトルサイズで 携帯性xセキュリティ
通勤やライドでも持ち運びの邪魔にならない大人気ロック・BORDO LITE 6055。
セキュリティーと携帯性を両立させた、BORDOシリーズでプレートを鉄板でなく鉄フレームにすることで軽さを生み出したモデル。

キーワードは「軽量×コンパクト」
実際にロックの重量を測定してみました。
6055C/60:約461g 縦・約15cm 最大横幅・約3.5cm
6055C/85:約516g 縦・約19cm 最大横幅・約3.5cm
ほぼペットボトルの水と同じですね。

長さ60cmと85cmがあるのでご使用環境に合わせてロックをお選び下さい!
ペッドボトルよりも小さいので、サドルバッグやマウントを使用して、ロードライドにも最適。
出先でのセキュリティを高められます。

ロードライド中に、カギ式だと、カギを出す手間がありましたが、そのままクイックに駐輪が可能に。


BORDOラインナップ総まとめ
新たに加わったこの仲間がBORDOファミリーのどの位置のポジションなのか?
改めて整理したいと思います。

クリックすると大きくなります。

が、大きくしても、字が小さいので見るのが嫌になると思います。
ザクッと仕分けするうえでポイントを

選び方1:名前とプレートの種類
・6500シリーズ 焼入れ5.5mm厚プレート。ディスクシリンダー。全部盛りのBORDOです。
・6000シリーズ(6010,6100) 焼入れ5mm厚プレートで耐クリッパー性能が高くなっています。
・6055シリーズ 5mmのスチールフレームプレート。6000シリーズの半分以下の重量に
・5700シリーズ 5mm厚プレート(焼入れなし)。お求めやすい価格

こんな感じで仕分けできます。この中に、カギ、ダイヤル、シリンダー種類、アラーム、マウントとか細かく選べるので詳しくは一覧を。


選び方2:セキュリティ、携帯性(重量)で選ぶ
あとは、他のカギと同様、セキュリティをとるか、携帯性をとるかの選択になります。
リスクの高い場所、長時間の駐輪は、レベル9以上の6000シリーズか、より安心を求めるなら6500をオススメ。
6000シリーズはさらに、アラーム付きのモデルがあるので、音でセキュリティも高められます。

携帯性を求めて、かつクイックな駐輪、リスクが高くない場所での駐輪であれば、6055か5700を。
リスクの高い、低いは、こちらをご確認ください。
80cmモデルには、SHマウントが付属。60cmモデルはマウントはないので、サドルバッグやフレームバッグに。

ぜひ、新しいBORDOの仲間もチェックしてみてください!