CO2ボンベでどこまで入る? 容量別xタイヤ別 実測一覧

CO2ボンベどのサイズがいいのか?
自分のタイヤにどれだけ入るのか?

気になりますよね?
メーカーの推奨値は出ているものの、グラベルロード、チューブレスの普及により、
いろんなタイヤが世の中に溢れてきました。

前回、ハンドポンプで頑張ってみましたが、3000回を超えるポンピングで、腕もパンプアップ。
体が弱ったので、頭を使います…CO2という手があるじゃないか。

ロードバイクの700x23Cに入れるだけなら、

  • どれだけ空気圧を上げられるのか
  • 何本入れられるのか
  • ロードなら16G、MTBなら25Gを

というような、シンプルな視点で良かったのですが、
最近ではタイヤが太くなり、チューブレスだと、空気圧もかなり低め。
ENVEのチューブレスリムの推奨空気圧をチェックすると60kgなら2.5BAR程度MTBリムにいたってはほぼ1BAR。

タイヤが太くなればなるほど、空気圧は低く
→これが分からなくなる

昔と違って単純ではなさそう。
これはもう試さないとわからない。

ハンドポンプの良さは、ポンプさえあれば失敗しないし、何回でも、必要なだけ自分のペースで入れることができること。
でも1気圧上げるのに、50回から多いものでは200回ポンピングが必要。
これは、LEZYNEだけでなく、他社ポンプも同様。
容量x回数。あとはどのようにフリクションを減らすか、効率をあげるかという製品の作り込みにかかってきますが回数の多さはやはり多い。

そこで、より楽に空気を入れて、より楽にリカバリーするにはCO2という選択肢も出てきます。
CO2ボンベ。
LEZYNEには、16G、20G、25Gとラインナップがありますが実際どのくらい入るのか。

 


 

様々なタイヤでいざ実測
会社内をめぐり、サンプル、試乗車からホイールを拝借。
足りないサイズは、社員のバイクからこっそり拝借。

700C(ロードバイク、グラベルバイク)ホイールを5種

MTBホイールを4種

今までは最大充填でテストすることが多かったのですが、重要なのは「どれだけ入れたいのか?」ですので、
下記の内容でテストを行いました。

テスト内容

タイヤの最大空気圧に対して、実際に使う目標充填空気圧を設定
目標値に達して、余っていたら、2本目の計測でどれだけ入ったか
各タイヤサイズ x 各ボンベ(16G,20G,25G)でそれぞれ2回ずつ計測して平均値を記録

気になる結果は?
タイヤ別 CO2充填空気圧 テスト結果

※画像をクリックすると拡大されます。

結果は上記の通り、ご使用のタイヤと見比べてぜひ参考に!!

・目標空気圧で2本目をカバーしようと思うと不可。
→ターゲットの空気圧を減らせばカバーできるものもあり例)700x35Cの25Gボンベ使用下で、2.3BAR(60kgの推奨値)で使用するなら2本対応できそうです。
・29×2.3はワイドリムのため実際は29×2.25とのサイズ差以上に結果に差がでています。(今回リム幅は考慮せず)

グラフにしてみます。
左の長いやつが1本目で、右の短かったり表示されていないのが2本目。
赤い点線が、今回のターゲットにした目標空気圧です。

※画像をクリックすると拡大されます。

これまで、ロードは16G、MTBは25G、と単純に思っていましたが、
1.5BAR設定の29インチリムなら、16Gでも対応ができることが発見でした。

 

16Gで大体は対応できそうですが、ちょっとギリギリです。
ちょっと失敗のリスクを考えると20G以上をオススメ。
700x40C以上なら25Gが安心できそうです。
ぜひ、ご自身のタイヤと、必要な空気圧と見比べて選んでみてください!

 


 

最後に、今回使用したインフレーターはCONTROL DRIVE
名前の通り、エアーの放出量をコントロールできます。入れて外して空気圧を見てというような今回のテストには最適。
CO2を使ったことない方も、いきなりブシャーっとでないので怖くありません。(私は今でも音でビクっとしてしまうのでこれを選びます)

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