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SEA OTTER CLASSIC

ダイアテックスタッフ イセキ タケシの

シーオッタークラッシック 2019
参戦記 VOL.1

その年の始まりを告げる北米最大の自転車イベント ”シーオッタークラシック”
世界最大規模の草レース
今年もまた、参加してきました。

エントリーは簡単。WEBから申し込むだけ。
SEA OTTER CLASSIC http://www.seaotterclassic.com/
見てみたら既に2020年の日程。気が早い。
レースにイベントにと。今年エンデューロは人気でSOLD OUT。
レースは年代別・カテゴリー別で分かれているので気軽にエントリーでき、年齢関係なく楽しむスタイル。
アメリカ行くのならエスタの申請も忘れずに。

自分が初めてシーオッタークラシックを知った時は、マウンテンバイクのレースイベントってイメージでしたが ロードレース、シクロクロス、クリテリウム。 グランフォンドでは、ロード、MTB、グラベル(フラットダート)とあり。 e-MTBのレースがあるのは今ならでは。
もちろん、各メーカーも新商品や押しの商品を展示。何十もの本気のテントがズラリと立ち並ぶ。祭典と言ってよいかと思う。

アメリカの世界の流れはジャンル問わず

よりダートに、よりアドベンチャーに進み、よりもっと密接にライフスタイルに溶け込んでいると感じた。 男性ばかりでなく、女性や子どもたちも多く見かける。それは付き添いに来ているのではなく、自分もイベントを楽しみに参加している。
自転車が、特にマウンテンバイクがスポーツではなく遊びだからこそ。その延長線上にレースがあるだけ。 自由の国アメリカ。真剣に遊ぶからこそ色んなアイデアが湧いてくる。 そんな遊ぶことにど真剣なアメリカで目一杯遊んできました。


出発

4/11(木) 17時、関空を出発。

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Welcome to Sun Francisco ハロー、アメリカ。

4/11(木) 15時サンフランシスコ空港に到着。
時間が遡ってちょっと得した気分。
先に行っているカノウシンイチロウに車で迎えに来てもらう予定、だったが、ちょっとしたトラブル?発生で 、一人宿のモントレーに向かうことになった。(出発前はサリナスの宿って聞いてたんですが・・・)


旅にトラブルは付き物と良く言いますが、自分を試されているようにも感じる。うん、前向きに。 空港のインフォメーションでモントレー行きのシャトルバス(Monterey Airbus)を教えてもらった。
WEBで予約をするも上手くいかない。
もう一度インフォメーションのお姉さんに話したら電話してもらえた。 助かった。流石に電話ではジェスチャーが通じない。

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シャトルバスが来た、陽気な運転手のおじさん。
自転車の箱を積み、出発。途中サンノゼの空港にも立ち寄り、お客さんが増えていく。 知らない人通し、話してる。窓からは横長の景色。あぁアメリカに来たんだなと感慨深い。 道路のギャップと陽気な運転のおかげで、うたた寝している自分は何度も窓に頭をぶつけた。 宿に到着、陽気なおじさんと笑顔でグーパンチしてお別れ。

4/12 (金)

5:30起き
前の日、宿に着いて、ご飯を食べに行き寝たのが1時前。
早く寝ておけばよかったと少し後悔。

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会場であるラグナセカ・サーキットに到着。ウェイン・レイニーがお出迎え。
車の看板がマツダからレクサスに変わっていた。
今は、WEATHER TECHが命名権を得て、レクサスとスポンサーを結んでいるようだ。
風が強く日陰は肌寒いが、日差しは強い。


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駐車場に到着。この日は一番乗りに近かった。
一緒に参加したカノウシンイチロウ
(知る人ぞ知る過去にハードテールでDHのエリートクラスで予選を通った男。独創的なライン取りで後ろをついて走ると痛い目に合いますというか合いました)

早速自転車を組み立てる。
いつも無駄に荷物が多いと言われる自分。工具もバッチリ!だが フロントホイールを組立ようとするもアクスルシャフトが無い。
自転車の箱の中でアクスルシャフトを付けると中の棒に当たるので
別の小さな袋に入れておいたのを忘れてた・・・。

危うくDHレースにウィリーで参加するところだった。

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続々と参加者が集まってきた。
交通整理をするボランティア・スタッフもノリノリ。ラッパーにしか見えない。

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隣に止まったウェストファリアがかっこ良い。
天井のテントで寝てみたいな。

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受付にいくために、小高い丘の上にある駐車場からエキスポ・ブースへと下りていく。

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受付(レジストレーション)


USAサイクリング協会に加入する必要があり、ワンデイ登録できるので有難い。
今年は既にイベントが始まっているので受付には人が少なく、スムーズに完了。
皆さん笑顔で、優しかった。
レースは年代別で分かれているので気軽にエントリーでき、年齢関係なく楽しむスタイル。
自分はDHのハードテールクラス40歳オーバーにエントリー。

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会場へと向かう。気分が高まってくる。
そこにいるだけで、無条件にワクワクしてくる!

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エキスポ・マップ。なかなかの大きさです。
 甲子園球場何個分でしょうか。

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エキスポ・ブースエリアに到着。まだ朝が早く、この時は人もまばら。

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INTENSE TAZER e-MTB
欧米でのe-BIEK人気が伺える。

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BMXライダーからXCライダー、そして24時間マラソンにもチャレンジと 永きに渡り活躍されたドレッドヘアが印象的なティンカーウォーレスの新旧モデル 。 
チーム・ブルーのVOLVOカラーが眩しいな。

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ブルドッグとおじさんのカーゴスタイル。

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CANECREEKブースに立ち寄り。


シーオッタークラシックで発表された “HELM WORKS SERIES 130”
ハードテールからショートストロークフルサスペンションに適した
29インチXC〜トレイルライド・モデル。
オフセットは、44mm。130mmストローク。
HELM AIR より100g軽く、同じ35mmインナーチューブで剛性の高い仕様。
積極的に上りも下りもコントロールを楽しめそうなフォーク。

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HELM WORKS SERIES 130 と DB AIR IL が装着された Guerrilla Gravity
何気にこのカーボンフレームも気になります。乗ってみたいな。

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20mm ショートトラベルのサスペンション・シートポスト ee Silk。

20mmが荒れた路面でのコントロールを容易にし漕ぐこともでき、且つ不用意に動かず、ロングライドでの疲労を軽減してくれる。

長距離を走るエンデュランスやグラベルロード・シクロクロスに合うのではないでしょうか。

 

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11:00-12:45 DHの練習時間

30分前に来たが、既に長蛇の列。
ここまで目まぐるしく時間が過ぎていったのでちょっとひと休憩、気長に待ちましょう。
見上げるとどこまでも青い空。乾いた土と空気。
絶好の自転車日和。やっぱりアメリカですね。

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“Where are you from ?” って同じハードテール仲間ということで話しかけてきたオランダの20代の青年。
マウンテンバイクが好きで、カナダのスコーミッシュに移り住みそこからシーオッタークラシックのレースに参加。
本当にマウンテンバイクが好きなんだなと笑顔が素敵でした。

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DHコースは、乾いたサンド質の路面。ほとんどのコーナーにはバンクが付いてある。
路面は荒れておらず、DHバイクより、エンデューロバイクが多い。
ジャンプも多く設置され、スピードがのっていくコース。
さぁ自分の番が回ってきた。ダウンヒルコースにイン!と意気込むも スピードに目も身体もついていかない。こけてケガしないようにブレーキ多め、気持ちを切替てコースを覚えよう。

トラックでスタート地点までの搬送があるのですが、こちらも長蛇の列。
2本は走りたいので、自走で登ることに。
お父さんがe-MTBで息子さんをロープで引っ張って登っている人もいました。
自分もトレーニングしながら登る、新しいカタチ。
昔は、HONDA XR50で引っ張っている人が多かった。これからは、環境にも優しいこのスタイルですね。
2本目は少し身体も動くようになって、コースを楽しめた。  
駐車場に戻り、着替えてエキスポ・ブースへと。

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エキスポ・ブースへ向かう途中に良い感じのトラックが止まっていたので、ここで写真撮影。
RESTRAP COMMUTE BACKPACK
10リットルから35リットルとサイドストラップで調整可能で大容量。
今回のお供に。調子にのっても荷物がたくさん入ってくれます。ただ入れ過ぎたら、担ぐのが重くて、重くて。入れ過ぎに要注意。
マグネット・バックルが外しやすく開け閉めがとても簡単で重宝した。

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インディカー。NTTがスポンサーなんですね。

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WALK YOUR BIKE サーキットをまたぐ橋で行き来する。

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男子はサンタクルーズ、女子はジュリアナを多く見かけた。

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Knog 社長のヒューゴさん自ら接客。いつも笑顔でユニークな方。
夕暮れ時、新製品のCOBBERが330°ワイドに照らしていた。

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漕がずにコブを利用して加速させる、パンプトラック 
実に気持ち良さそう。時間が有れば乗りたかった。

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SCHWINN 4BANGER 懐かしいな。
ラメとチェッカーフラッグカラーがかっこ良い。

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このお肉の誘惑に負けて列に並んだ。

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STAN’Sのブースに置いてあったATHERTON BIKES
ハンドルバーはRenthalのアルミ。ここ最近、Renthalのハンドルバーを使うワールドカップのDHレーサーはカーボンではなくアルミの使用率が高くなってきた。
ショートコースなサーキット、ロングストロークのバイクにカチッとした剛性の高いアルミの方がフィーリングが合うのか。自分は、カーボンの自然なしなりが合っており、FAT BAR LITE カーボンを使用。

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バハバグ(どうやらツアーの車のよう)
この車でデザートを駆け抜けて、山の頂上まで運んでくれるのか、確実に酔うな。

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晩ご飯は車を少し走らせメキシカン。
量が多いので、二人でサラダとメインをシェアしながら美味しくいただいた。

さぁ明日はDHレースだ。

続く