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Leather Saddle Maintenance & Care
【レザーサドル メンテナンス&ケア方法】

〜BROOKS製品を末永く使っていただくために〜

例えば、上質な英国製の靴は日頃の手入れさえ怠らなければ ソールを張り替えながら何十年と履き続ける事が出来ます。
伝統的なハリスツィードのジャケットもすり切れた部分をエルボーパッチ等で補強し、親子3代にわたって受け継がれ、着続けられる。 そんな【質の良い物を大事に長く使い続ける】といった素晴らしい文化が英国には今も根付いています。

もちろんBROOKSも革製品に対する理念は同じです。 頑固なまでに伝統的な製法で作られたレザーサドルは 最初は少しだけ使いにくいと感じるかもしれませんが ほんのちょっとだけメンテナンスやケアにさえ気をつけてあげれば 快適に何十年と使用し続ける事が可能なのです。
長年使い続け身体に馴染んだ自分だけのサドルは、まるで履き込んだ英国靴のように あなたにとって手放せない一生ものとなることでしょう。
今回はBROOKSサドルを自分だけのサドルに仕上げるための 正しいメンテナンス&ケア方法をわかりやすく説明します。

〜SETP 1 ケアを始める前に用意する物〜

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柔らかい布帛(ふはく)とプルーファイド(BROOKS純正オイル)
プルーファイドはBROOKSレザーに合わせて調合されています。 必ず純正プルーファイドをご使用ください。

〜SETP 2 プルーファイドご使用方法(表面)〜

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1. サドル表面に少量のプルーファイドを薄く磨くように塗りこむ。

BROOKS

2. その後、【12時間程度そのまま】にしておき、革全体にオイルを浸透させ、余分なオイルを拭き取る。
サドルがおしりの形に馴染むまでの慣らし期間は、【この作業を比較的頻繁に】行ってください。
3. 慣らしが終わったその後のケアは【3〜6ヶ月毎】で構いません。

※ プルーファイドの塗り過ぎにご注意ください。プルーファイドは革を柔らかくする効果がありますので変形の原因になります。

〜SETP 3 プルーファイドご使用方法(裏面)〜

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水や泥がはねるコンディションで乗る場合に水よけとして薄く塗る。 レザーとフレームの間で、音鳴りがする場合、音が鳴る箇所に塗る。


BROOKSレザーサドルの通常のメンテナンスは、たったこれだけです、
シンプルで簡単ですので、ぜひユーザーの方は実践してみてください。
末永く使っていただくために、BROOKSからのお願いです。

Maintenance Q&A Care
【よくある質問 Q&A】

日常の道具としてのBROOKS

「レザーサドルって興味あるけどメンテナンスが面倒そう・・」 「最初は堅そう、痛そう」 「扱いに気を使いそう・・」

BROOKSレザーサドルに対してそんな、不安や疑問を抱いてる方は少なくないと思います。では実際のところはどうなのでしょう? 答えは「NO」です。
皆さんが思っているほど、デリケートな物でもありませんし、 日常的に使用しても全く問題ない、サドルなのです。 確かに、プラスチックベースで合成皮革を使用したメンテナンスが必要ない通常のサドルに 比べたら、BROOKSはほんのちょっと気を使ったり、面倒に感じるかもしれません。
しかし、普通のサドルは楽ではありますが、どれだけ乗り込んでもBROOKSのようにサドル が身体に馴染む事はありません。

どうしてもお尻に合わなくてサドルを買い替えたという経験ありませんか? でもBROOKSは違います、ほんのちょっと気をかけてあげるだけで、身体に馴染んだ 最高のサドルが手に入るのです。 
BROOKSレザーサドルは100年以上もの間製造され 続け、世界中のサイクリスト、特に過酷な条件で使用するロングツアラーに最も愛されています。 このようなことからBROOKSは非常にタフで丈夫なサドルであるという事がわかります。 レザーサドルのメンテナンスやケアは皆さんが思っているよりずっとシンプルで簡単です。 そして、正しくメンテナンスをされたサドルは何十年と使い続ける事ができるのです。

そんな、BROOKSサドルによくあるの疑問や質問をQ&Aでまとめてみました。

サドル裏側のテンションボルトの締め方や頻度は?

BROOKS
  • BROOKSのレザーサドルは革にテンションをかけることによって 身体に馴染む 絶妙なフィット感を生み出しています、しかし天然素材である革は使用頻度に伴い 徐々に伸びてきます、サドル裏側のテンションボルトを締め込む事でレザーに簡単 にテンションをかけなおす事ができます。 このように適正なテンションをかけること によって、快適な乗り心地を維持でき、サドルの変形を防ぎますので定期的な確認を おすすめします。BROOKSサドルを長く使い続ける為の、大切なポイントです。

レザーサドルって雨や水に濡れるのはダメ? もし革が濡れてしまったら、どうすればよいの?

BROOKS
  • BROOKSのレザーサドルは皆さんがご承知のように天然の牛革を使用しています。
    革のサドルを使用する上で皆さんが一番気にするのが
    「雨に濡れたらどうしよう?」
    この部分ではないかと思います。

    基本的に、天然素材である革は水分に弱いとされていますが、全くNGというわけではありません。皆さんも革靴やお財布、革ベルト等、日常的に使用していますよね? 天気予報をみて「今日は履いて行くの止めよう」等なるべく濡れないように注意されていると思います。もし、急な雨で濡れてしまったとしても、十分使用できるはずです。
    基本的にBROOKSサドルも同じだと考えてください。なるべく濡れないように注意していただくのは基本ですが、万が一濡れてしまった場合でも正しいメンテナンスを行えば、その後も全く問題なく使用し続ける事ができます。

サドルが濡れてしまった場合

出来る限り雨天などでサドルが濡れないように注意してください。
やむを得ず、雨天の中乗られる場合はサドルカバー等で保護してください。
万が一サドルが濡れてしまった場合は水分を拭き取り、充分に自然乾燥させ、サドルの使用は避けてください。
充分に乾燥させずに引っ張ったりプルーファイドを塗ったりすると型くずれや、革が伸びきってしまう恐れがあります。

濡れたままの状態で乗られると衣服に色が移ってしまう恐れがありますので、ご注意ください。

レールやリベット等が破損した場合は修理は可能?

  • もちろん可能です、
    2015年には東京都内にBROOKS認定のリペアセンターを開設する予定です。
    修理やアフターパーツはもちろんの事、BROOKS製品に 対しての悩みやご相談、メンテナンスのレクチャーまで、BROOKSに関する事なら全てリペアセンターで解決します。
    また直接、お越しになれないユーザーの方 でも電話やメール等でBROOKSプロスタッフが対応しますのでご安心ください。

このように多くのサイクリストにBROOKSサドルの素晴らしさを体験していただけるよう、
今後も様々な発信をしていきますのでご期待ください!


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